2013年02月
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●2013年02月28日(木)
☆春到来☆

今日は暖かい日でしたね。暖かくなると、犬たちが活発になり、特にポチ君はいたずら盛りで、あれやこれや破壊しています。庭の柵や病院の壁紙が被害を受けています。当院も20年が過ぎて、病院のあちこちに歴代の犬たちが付けた傷があります。2歳くらいになると少し治まるけど、それまで危ないところは、見張りが必要ですね。3日に1回は、「こらぁ〜!ポチ!」って叱られてますよ。

●2013年02月27日(水)

☆今日は厄日?☆

肛門腺が化膿した小型犬が来院しました。犬や猫には肛門腺という器官が肛門を中心として時計の針で4時と8時の位置に一対あります。排便時や興奮した時にここから液体が出ます。初対面のワンコが、お互いにお尻を臭いあうのは、この臭いを嗅いでいます。

この液体を排泄する管が詰まると出にくくなって、ワンコはおしりが気になるので、すりすりと地面にこすって歩きます。そのままにしておくと、肛門腺の中が化膿してきて、ついに表面が破れて、血の混ざった悪臭のある液体が流れ出ます。

こうなると治療が必要になります。化膿した肛門腺を洗浄して、化膿止めの処置をしますが、化膿した部分を洗うので、ワンコは結構痛がります。

今日のワンコは、気性の激しい子で、飼い主の方がお家からエリザベスカラーを着けてきてくれました。肛門腺の処置をしてる間、ワンコはガウガウと怒って咬み付こうとしますが、カラーがあるので咬まれることはありません。当院のAHTが持ってくれてます。処置が終わって、先生(私)が持ち方を指導してたら、スポッとカラーが外れてしまいました。お家で着けたので、あまり強くしばってなかったようです。カラーのなくなったワンコは、咬み放題・・。何とか頑張ってまたカラーを着けて処置が終わりましたが、ワンコの治療の後は、自分の化膿止めの治療をするはめになりました。

午後からは、またガウガウ怒る中型犬が来院しました。さすがにこの子は触れなかったので、お薬だけ処方しました。今日はどうも厄日だったようです。とほほ・・。

●2013年02月26日(火)
☆今日のワンコ☆

チワワのナナちゃんです。2ヶ月目の女の子で体重はまだ900gです。2回目のワクチン接種で来院しました。

最近、1回目のワクチンはペットショップで打ってくる子犬が多いですね。そのおかげで、パルボウイルス感染症やジステンパーなどを見る機会は、ほとんどなくなりました。ジステンパーは20年近く見てないかも?良いことですね。パルボ感染症が流行していた十数年前までは、院内感染にすごく気を使いましたよ。

伝染病は少なくなりましたが、アニコム保険会社のアンケート調査によると、ワクチン接種やフィラリアやノミの予防などを除く、1年間の病気や怪我の治療費は、犬で7万5千円くらい、猫で4万5千円くらいだそうです。普通に飼ってて、そんなに病気するのかなぁ。

●2013年02月25日(月)

☆今日は怪我の日?☆

今日は、足を怪我した子が多く来院しました。爪をカーペットか何かに引っ掛けて爪をはがした小型犬が2頭、一頭の爪は完全に抜けてました。もう一頭は少し傷がついていました。爪が剥げると痛いですね。特に、中途半間に折れてる方が痛がります。

次は、前足を引きずっていたという高齢な大型犬、この子はなぜか院内では痛がりません、普通に歩いていますが、関節炎があるかもしれないので、鎮痛薬を処方して様子をみることにしました。

次のニャンコは、外で飼われているオス猫です。後ろ足をブランと下げてます。着地できないようです。レントゲンを撮ると、太ももの骨がポッキリと折れていました。最近は室内で飼われている猫が多くなったので、交通事故にあう猫が減り、骨折の手術をしなくなったので、このニャンコは、市内の整形外科をやってる病院をご紹介しました。

暖かくなって、動物たちが行動的になってのかな?

●2013年02月23日(土)
☆仲良しなのか?☆

事務室でPとポチが仲良く寝てます。Pはポチからチョッカイばかりかけられているけど、本当は仲良しなのかな?この後、診察から戻ると、壁紙がポチからボロボロにされてました。「こらぁ!ポチ(-_-;)」、怒られてもコイツ、めげないんだよなぁ〜

●2013年02月22日(金)
☆今日のニャンコ☆

ラグドールのチェリーちゃんです。まだ3ヶ月齢ですが、体重は2kg近くあります。この猫種は成猫で5〜9kgだそうですから大きくなる種類なんですね。目に光が当たると赤く光るので名前を「チェリー」にしたそうです。今日はワクチン接種で来院しました。

●2013年02月21日(木)
☆今日のワンコ☆

トイ・プードルのクッキーちゃんです。2ヶ月目の男の子で、体重は1kgです。今日はワクチン接種で来院しました。ブラックのトイ・プードルは逆光になると「真っ黒くろすけ」になってしまいますね。可愛い子犬でしたよ。

●2013年02月20日(水)

☆今日のワンコ☆

今日は3歳の小型犬の避妊手術でした。

通常、メス犬の避妊手術は1歳になる前に手術を受けることが多いのですが、今日のワンコは3歳で手術を受けました。飼い主の方は前々から手術を考えていたようですが、元気なワンコで1年い1回ワクチン接種の時期にしか来院しませんから、手術の話をするのも1年に1回で、延び延びになってました。

先週ワクチン接種で来院された時も、避妊手術の話になり、「それなら一番早い日に予約を」ということで、今日の手術になりました。

初回発情前の、生後半年から1年で手術するのは、それ位の年齢だと、皮下脂肪やお腹の中の脂肪が少ないので、手術がやり易く、安全な手術が出来るからです。大型犬はもっと早い時期の、4〜5ヶ月齢で手術します。

今日のワンコの体重は、1歳の時が3kg、2歳が3.5kg、3歳で4kgでした。体の大きさはあまり変わりませんから、2年間で1kg近く太ったことになります。

予想通りに脂肪が多かったのですが、無事に手術を終えることができました。避妊手術を受けると、体重が増えますから、これから食べるものに注意して、あまり太らないようにしないといけませんね。

●2013年02月19日(火)
☆今日のニャンコ☆

子猫のミーコちゃんです。4ヶ月目の男の子です。今日はワクチン接種で来院しました。ミーコちゃんは活発で、外に出る可能性があるので、白血病やクラミジア感染が予防できる7種混合ワクチンを接種しました。カメラに興味深深です。好奇心旺盛ですね。

●2013年02月18日(月)
☆今日のニャンコ☆

オス猫のチョビちゃんです。10ヶ月目の男の子です。去勢手術とワクチン接種で来院しました。手術前のワンショットです。

●2013年02月16日(土)
☆大きくなったポチ☆

昨年の7月にカイセン(ダニ)の感染による皮膚病でヨレヨレ、ボロボロ(これほどひどいカイセン症は見たことなかった!)で当院にやってきたポチ(貧こくて、あわれで顔見たとたんに名前はポチにしました)、その時の体重は3kgで、成犬になっても6〜7kgかな?と思っていたところ、生活環境の変化と栄養状態の改善、家族やスタッフから愛情をいっぱいもらって、体重を量ると、10kgになってました。

先輩のスリーピーは夜、事務室に居ます。ヤンチャなポチからいじられるので、夜はゆっくり眠らせてあげようということで、事務室でのんびりしていますが、さびしそうにするポチを入れるとこんな状態になります。スリーピーのお気に入りの布団はポチに占拠されて、端っこで大変困ってます。

カイセンにかかってなかったら、当院に連れてきてもらってなかったでしょうから、まだホームレスを続けていたのかなぁ?うちに来て良かったね。

●2013年02月15日(金)

☆今日のニャンコ☆

朝一番にお電話が入りました。「外で餌をあげている猫が捕まりました。これからは室内で飼ってあげようと思ってますが、避妊手術をしていただけませんか?お腹が少し大きいようなので、ひょっとしたら妊娠してるかも?」。

今日はすでに2件の手術の予定が入っていましたが、とりあえず連れてきていただきました。

猫は罠にかかった状態で連れてこられました。ゲージの中に入って餌を引っ張ると入り口が閉まるタイプのカゴです。大人しい猫みたいで、カゴの中で神妙にしています。長毛のタイプの猫です。大きさから推定すると生後5〜6ヶ月かな?

午前中の来院が少なかったので、少し早めに手術を始めることができて、この子も出来そうだったので、ゲージの外から麻酔の注射を打って眠らせてから、手術台に上げました。術前の簡単な健康診断を済ませて、仰向けに寝かせました。

手術部位のお腹の毛を刈るまえに、念のために股間を触ると、毛に隠れてなにやらあるじゃないですか(゜o゜)!この猫、オスでした。

長毛で、若い猫なのでタマタマがまだ発育してなくて、外から分かりませんでした。急遽、避妊手術が去勢手術に変わりました。お腹の毛を刈る前に、オスと分かって良かったです。「ひょっとして妊娠してるかも?」は、栄養状態が良くて、丸々してただけでしたね。


●2013年02月14日(木)

☆チョコレートにご用心☆

今日はバレンタインデー、チョコをもらった方も多いのは・・。

犬に大量のチョコを与えると中毒を起こします。チョコレートに含まれるテオブロミンという物質が原因で、嘔吐、下痢、興奮、神経過敏、ふるえなどの症状が出て、死亡することもあります。

体重1kgあたり50gのミルクチョコレートを食べると、死亡する可能性があります。今、手元にあるTim Tamというチョコ菓子が200gですから、4kgの小型犬がこれを全部食べてしまうと危険だということですね。カカオの含有量の多いビターチョコや、料理用のチョコはミルクチョコより少ない量で中毒をおこしますし、犬によっては、少ない量でも中毒をおこすことがあります。

当院でも、おとうさんのかばんの中に入っていたビターチョコを食べたり、チョコレートケーキを食べたり、こたつの上に乗っけてたチョコを食べたりしたワンコが来院したことがあり、ビターチョコの子は夜食べて、朝、嘔吐させましたが、中毒をおこして入院治療で回復しました。嘔吐の処置をしてなければ、容態が悪化していたかもしれません。

職場や夜のお店で奥様にないしょでチョコをもらったお父さんたち、チョコの隠し場所には気をつけてくださいね。奥様には見つからなくても、ワンコが見つけるかもしれませんよ(^J^)。

●2013年02月13日(水)

☆今日のワンコ☆

今日は10歳のメスの小型犬(ヨークシャーテリア)の避妊手術でした。「あれっ、10歳でも避妊手術するの??」。

実はこのワンコ、時々子宮内膜炎をおこします。陰部から膿が出るということで来院されます。エコーで見ると、子宮の中に膿が溜まっている所見はありませんし、発病中もワンコの調子はまあまあなので、抗生物質を処方していました。投薬すると3〜4日で治ります。

しかし、いつかは手術しないとならなくなりそうなので、ワンコがまだ若くて元気なうちに、手術で子宮と卵巣を切除することにしました。予防的治療ですね。

手術は順調に終わり、健康な状態での手術ですから回復もよく、明日退院できます。これで、抱えていた爆弾を離すことが出来ました。犬種がヨーキーですから、長生き出来るでしょうね。目指せ20歳!

●2013年02月12日(火)

☆今日のワンコ☆

今日は15歳のメスの小型犬の腫瘍の切除手術でした。3年前に乳腺腫瘍の切除手術を受けています。今回、下腹部に親指の頭大の腫瘍が出来ているのに気づき、来院されました。

飼い主の方は、出来れば取って欲しいということです。飼い主の方によると元気は良くて、食欲も旺盛だそうですが、ワンコの年齢が気になります。麻酔をかけても大丈夫だろうか?

乳腺腫瘍は悪性のものは、肺に転移することがあります。ワンコがそうだと、無理して手術しない方が良いでしょう。確認のためにレントゲンを撮りました。ワンコの肺は綺麗でした。心臓肥大もありません。

次は血液検査ですが、検査成績には異常は見られませんでした。手術は1時間程度で終わる予定なので、障害はなさそうです。

ワンコに麻酔をかけて、予定通り1時間で腫瘍を摘出しました。麻酔を切ると、若い子と同じように10数分で目覚めました。念のために術後はICUに入れましたが、夕方には、術前の状態に戻りました。

ワンコの犬種はヨークシャーテリアです。この犬種は小型犬の中でも長寿ですね。3年前の手術の時に歯周炎の治療をして、歯石を除去して悪い歯を抜歯しましたから、口の中の衛生状態が良く、それが、今日の健康につながっているのかもしれませんね。

●2013年02月09日(土)

☆今日のワンコ☆

今日は7歳の中型犬の歯石の処置をしました。

3日前に「歯が抜けました」ということで来院してきたワンコです。口の中を見ると、歯石が付着して歯周炎をおこしてます。歯周炎が進んでぐらついた歯が抜けちゃったんでしょう。

麻酔下の治療を勧めて、今日の処置になりました。スケーラーという器具で歯石を取り除いて、グラグラしている歯は抜歯しました。お口の中がすっきりなりました。少し嫌な思いしたけど、ワンコも快適になったでしょう。これから飼い主の方は、犬用の歯磨きを使ってデンタルケアしてあげるそうですよ。

●2013年02月08日(金)

☆今日のニャンコ☆

「外で飼っている猫ですが、風邪ひいてるみたいです」と若いメス猫が来院しました。皮手袋をして捕まえたそうで、キャリーバックの中で目をランランとしています。手を出そうとするとシャーと怒ります。「治療できるかな?」。

とりあえず抗生物質の注射だけは打とうと、そーっと入り口を開けます。ここで逃がすと大変です。猫は横方向だけでなく、縦にも動きますから、棚の上のものをけり落としながら走り回ります。捕まえようとして追うと、ますます被害が増えます。高額な検査機器をけり落とされると、寿命が縮みそうになります。

入り口を開けて猫が機嫌を損ねない様に、そっと顔にタオルをかけて、注射を打ちました。これにて一件落着かと思ったら、「あっそうだ、メスなので避妊手術を受けさせたいので、次に何時捕まるかわからないから、ついでに避妊手術もしてください」。

避妊手術は「ついで」にするものではないのだが・・。と思いながらも、そのままお預かりして、今日手術しました。今日はメス犬の避妊手術が入っていて、午後に2件のオペは少しタイトなので、午前中に猫の手術を済ませました。幸いに?午前中は雪が舞う天気で来院する方も少なくて、手術中にお待たせしないで済みました。猫は明日、元の場所で放されることになります。

●2013年02月07日(木)
☆今日のニャンコ☆

メス猫のメイちゃんです。4ヶ月目の子猫です。ワクチン接種で来院しました。外の猫との接触がありそうなので、7種混合ワクチンを接種しました。7種混合ワクチンは3種混合ワクチンを比べて、接種後に一時的に元気がなくなったり、食欲が落ちる子が居ますが、白血病などに感染すると死亡しますから、外猫と接触する可能性のある猫や、今後飼い猫が増える環境で飼育される猫には7種をお勧めしています。

●2013年02月06日(水)

☆今日のニャンコ☆

今日はメス猫の避妊手術でした。

手術は予約制で行っています。猫の避妊手術もそうで、まずお電話で予約を入れてもらいます。予約していただいた日の午前中に猫を連れて来院してもらいます。スタッフが予約から受付までやってくれますから、私が猫と対面する時には、カルテが出来上がってます。それを見ながら、手術の説明やお迎えの時間、退院後の注意点などを飼い主の方にお話します。

今日もそんな調子で猫を前にカルテを見ると、なんと猫の年齢が11歳です。通常、猫の避妊手術は1歳未満にすることが多いので、ビックリしました。年齢の割りには、猫が若く見えますが、連れてきた方によると間違いないみたいです。

毎年4月に子供を2頭生むのだそうです。早く手術しないとと思っているうちに11歳になったそうです。未避妊には間違いないそうなので、通常通りに手術を行い、猫は通常通りに手術を終え、麻酔も順調に覚め、若い猫と同じように入院室で夜を過ごしています。人に換算すると50代後半だから、まあ私と同じようなもんですが、まだ子供を生んでるところがすごいですね。

●2013年02月05日(火)
☆今日のワンコ☆

プードルのぷぅちゃんです。4歳の男の子です。狂犬病のワクチン接種で来院しました。注射を打たれて、なんとなく面白くなさそうな顔してますね。

●2013年02月04日(月)
☆Pのお気に入り☆

先週の木曜日に海岸でPが見つけてきたキティちゃんのぬいぐるみ、見つけた時も嬉しそうにはしゃいでいましたが、今は、大のお気に入りのおもちゃになってます。もともとぬいぐるみが好きなやつで、4つほど持ってますが、キティは特別みたいで、眠るときも側においてます。避妊手術は若いときに受けてますが、キティちゃんに母性本能を刺激されてるのかなぁ?、

●2013年02月02日(土)

☆今日のニャンコ☆

今日は怪我したニャンコが続けて来院しました。怪我の原因は、猫同士のけんかです。皮下が化膿して腫れたり、腫れたところが破れて膿が出て来院します。破れて膿が出る前は、痛いので猫は元気がありません。排膿すると元気になりますが、今度は飼い主の方がビックリします。

傷の消毒をして化膿止めのお薬を処方しますが、猫の投薬は難しくてなかなかうまくいきませんでしたが、最近1回注射すると2週間効果が持続する抗生物質が出来て、傷の治りが格段良くなり、麻酔をかけて処置することが少なくなりました。

避妊手術や去勢手術の依頼も多くなり、猫は一足早く春を迎えているみたいです。今日は特に暖かく、午後の散歩の時にも路地裏をウロウロしている猫を多く見かけましたよ。

●2013年02月01日(金)

☆今日のワンコ☆

今日はオスの15歳の大型犬の手術でした。

大型犬は小型犬よりも早く年取ります。人の年齢に換算すると、小型犬は70代後半、大型犬は80代後半くらいかな?

今日のワンコは、片方の睾丸が大きくなってきてました。去勢手術を受けていないオス犬が年齢を重ねると、睾丸が大きくなってくることがあります。睾丸が腫瘍化してくるようです。以前、小さなスイカほどの大きさになってる年取ったオス犬を見たことがあります。確か17〜8歳だったと思います。

今日のワンコは、飼い主の方が日ごろから健康に気遣って、血圧を下げるお薬を飲ませて、適度な運動もしていますから、食欲もあり、元気そうでした。術前の血液検査も異常は見られませんでしたから、手術で睾丸を摘出することにしました。少し様子を見ようかとも思いましたが、飼い主の方のご希望もありました。

手術中の状態も安定していて、若いオス犬と同じ感じで睾丸摘出手術(去勢手術と同じですね・・)を終えました。通常は1日入院しますが、飼い主の方がご自宅で看護できるので、夕方おうちに帰りました。

最近は、15歳前後の高齢なペットの手術を依頼されることが多くなりました。「これは絶対手術しないといけない」という症例と、腫瘍関係は「このまま大きくならなければ、麻酔をかけて手術しないで済むのだか・・」と悩む症例があります。でも、飼い主の方のご希望もあり、ほとんどの例で手術してます。結構、手術前は、精神的にストレスかかるんですよ(^_^;)


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