2011年01月
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●2011年01月31日(月)

☆昨日の学会☆

土曜と日曜は、福岡市で開催された、獣医麻酔外科学会&日本獣医循環器学会に参加しました。この様な学会に行くと、都市圏の獣医療のレベルの高さに驚かされます。大学の発表も多いのですが、民間の開業病院からの発表も多く、動物の命を助けたいという飼い主の方の要望と、獣医師の情熱が、レベルアップにつながっているのでしょう。

心臓が悪い犬に人工心肺を使っての心臓の手術、血栓が詰まって後ろ足が麻痺した猫に、太ももの動脈から管を入れて、それを患部で膨らませて開通させ助けた症例などなど・・。10年前の学会だとまだ発表内容が身近な感じがしましたが、今は手の届かないところに行っちゃったような?これも年のせいですかね。情報を知っていれば、飼い主の方に提示できますから、治療できる病院を紹介することは出来ますね。

それでも、歯科や麻酔方法などでは、日常の診療に使える知識&技術を仕入れてきましたよ。今年に入って、歯周炎の猫の抜歯と治療が3頭ありました。今日は小型犬の歯石の除去と歯周炎の治療でした。治療すると、生活の質が上がって、ワンコやニャンコが元気になります。飼い主の方もペットの口臭があまり気にならなくなりますから、一石二鳥の治療ですね。

●2011年01月28日(金)

☆今日のワンコ☆

後ろ足が麻痺した6歳の小型犬が来院しました。何とか立つことは出来ますが、後ろ足を使って歩くことが出来ません。指の間を強くつまむと嫌がって足を引きますから、感覚は残っているようです。症状から椎間板疾患が疑われます。

レントゲンを撮ると、2番目と3番目の腰の骨(腰椎)間が白くなって、その部位が脊髄を圧迫してます。原因はここにあるようです。炎症を抑えるお薬を処方しましたが、治らない時や薬を飲んでいるにも関わらず症状が進行する時は、外科手術が出来る病院をご紹介することにしました。

お薬は5日分処方し、薬がなくなったら来院していただきましたが、症状はあまり良くなっていません。飼い主の方は、当院での治療を希望されていましたから、あと5日分処方しました。幸い、症状は進行していませんでしたから、もう一回投薬して経過を見ることにしました。

3日後に「劇的に回復した!」とお電話が入り、診察したところ、まだ歩き方はぎこちないのですが、自力歩行が出来るようになっていました。薬を半減して経過を見ることにしました。飼い主の方は、2日に1回患部を温めるために、お風呂に入れてあげていたそうです。それが良かったのかなぁ。手術しないで治りそうで良かったね。

●2011年01月27日(木)
☆今日のワンコ☆

チワワのマロンちゃんです。2ヶ月目の女の子で体重はまだ600gしかありません。早く大きくな〜れ!今日はワクチン接種での来院です。

●2011年01月26日(水)

☆今日のニャンコ☆

「メス猫の避妊手術をしてください。外に居る猫だからひょっとしたら妊娠してるかも?」ということで、長毛の猫が来院しました。つれて来た方は、沢山の猫のお世話している方です。

何頭も避妊手術を受けさせた経験のある飼い主ですから、特に手術について詳しく説明することもなく、スタッフが猫を預かりました。

手術時間になり、猫に麻酔をかけて寝かせました。手術部位のお腹の毛を刈るために、猫を仰向けにしました。その時、何となく気になったので後ろ足の付け根を触ると?!。毛の中に隠れてコロコロしたものが指に触れました。「ありゃー、オスだ」。

すぐに飼い主に連絡を入れると、恐縮しながら「それなら、ついでに去勢手術をしてください」ということで、メス猫の避妊手術が、オス猫の去勢手術になりました。気づかずに、お腹を開かなくてよかったです。手術を始めて性別の違いに気がついたら、真っ青になるところでした。何か虫の知らせがあったんですね。

●2011年01月25日(火)

☆今日のニャンコ☆

膀胱炎の猫が続けて来院しました。1頭は8歳のメス猫、もう1頭は1歳のオス猫です。

膀胱炎は、頻尿や血尿とういう症が出ます。何度もトイレに入るとか尿がピンク色をしているという様な症状です。オス猫が尿道閉塞を起こしてオシッコを出せなくなっている時は別ですが、単純な膀胱炎は通常7〜10日の投薬で治ります。

今日のニャンコたちは症状は改善していますが、2週間近く投薬してるにも関わらず、完治していません。何となくすっきりしません。

エコーで膀胱を見ながら膀胱を揺すってみると、モヤモヤとしたものが舞い上がります。どうも、膀胱の中に砂が溜まっている様です。これが原因で膀胱炎の症状がすっきりと良くならないのでしょう。治療と併用して食事療法が必要です。

膀胱の中に出来る砂は、猫の年齢でその成分が異なりますから、それぞれの年齢に適した食事を処方しました。特に若いオス猫の方は、このままの食事を続けていると、近い将来必ず膀胱内に溜まった砂が原因で、尿道閉塞を起こすでしょう。やはり検査は大切ですね。

●2011年01月24日(月)
☆今日のワンコ☆

トイ・プードルの虎太郎ちゃんです。2ヶ月目の男の子で、体重は2kgです。今日はワクチン接種で来院しました。立派な名前ですね。

●2011年01月22日(土)

☆今日のワンコ☆

今日は大型犬の歯茎に出来た腫瘍を切除しました。下あごの歯茎から直径2cmほどの大きさのキノコ状のものが出来て、一部が口の外に出ています。このままどんどん大きくなると困るので、切除することにしました。

腫瘍の茎の部分はそれほど太くないので、切除し易そうですが、麻酔の準備が大変です。体重が30kg近くありますから、静脈注射などで暴れられると大変です。飼い主の方に同席してもらって、静脈に麻酔導入用の管を入れて、そこから鎮静薬を入れます。効果がでるまで、犬に付き添ってもらいました。

飼い主の方が側に居るので、ワンコは安心したのか、良い沈静が得られ、順調に麻酔が進みました。準備は大変でしたが、手術は30分ほどで終わりましたから、麻酔時間も短く、すぐに麻酔から覚めました。

夕方飼い主の方がお迎えにみえましたから、退院させるために入院室のゲージのドアを開けると、自分から入院室を出て、トコトコと階段を下りて行きました。お迎えに来たのがわかったのでしょうね。

●2011年01月21日(金)

☆今日のニャンコ☆

今日は12歳の猫の抜歯でした。歯茎から出血するということで来院した猫です。歯周炎が原因のようです。その時は、歯茎に薬を塗って処置しましたが、根本的には抜歯する必要があるとお話していました。

猫エイズの感染が原因で歯周炎や口内炎になることがあります。猫は口が痛くて食べられなくなりますが、今日のニャンコはずっと室内で飼われている猫で、食欲もあり健康状態も良いので、感染が原因の歯周炎ではないでしょう。

歯周炎や歯根炎が進むと歯の根っこが化膿して、目の下や顎が腫れて、皮膚が破れることがあります。見た目も痛々しくて抜歯したいのですが、猫が高齢なために麻酔がかけられずに、対策に悩みます。今日のニャンコは3本の歯を抜きましたが、それ以外の歯は問題ありませんでしたから、今日の抜歯で将来ほっぺが腫れることはないでしょう。老後を健康に過ごせますよ。

●2011年01月20日(木)

☆今日のワンコ☆

14歳のメスの中型犬が、咳が出るということで来院しました。避妊手術以来ですから、13年振りの来院です。手術時のカルテに「心雑音あり」と書いてあり、術中に自分で呼吸しなくなったり、心拍数が落ちたりしているので、生まれつき心臓に問題をかかえているワンコです。手術は無事に終わっています。

咳の原因は心臓が疑われます。レントゲンの前にフィラリアのチェックをすることにしました。予防暦がないので、元々心臓が悪い上にフィラリアの感染でさらに悪化して、咳が出始めたのではないかと思ったからです。

採血をしますが、元々気の弱いワンコで、暴れることはありませんが、診察台から逃げ出そうとして、飼い主の方にピッタリ引っ付いています。無事に採血を済ませた後は、椅子に座った飼い主に抱かれていました。検査をしていると飼い主の「ありぁ〜、やっちゃった!」と言う声が後ろから聞こえました。「振り返ると、飼い主に抱かれたままオシッコしてます。「抱かれたままするなんて珍しいなぁ」と思いながら検査を進めていると、「先生、犬が変です!」。

ワンコの状態がおかしくなっています。グッタリして意識がもうろうとして、ショック状態になっています。ワンコは気を失って失禁してしまった様です。緊急事態発生です。

すぐに酸素を吸わせて、血圧を上げるお薬を注射します。静脈を確保して点滴を始め、心臓の負担を軽くするお薬を血管から入れます。幸い、症状は進行する(死亡する可能性もあります)ことなく、30分ほどで容態は安定しました。10年ぶりの病院で、極度に緊張したのが原因で、心臓に負担がかかって、一時的に倒れたのでしょう。

まだ自力では歩けませんが、自宅で安静にしていた方が良いと判断して、もし何かあったら、再来院してもらうので、血管は確保したまま、一旦お家に帰ってもらいました。

今回の様なことが、たま〜にあります。気の弱いワンコは、病院の雰囲気で我々が想像する以上に緊張するのでしょうね。大事に至らなくて良かったですね。私の心臓も少しバクバクでしてました。

●2011年01月19日(水)
☆今日のニャンコ☆

スコテッシュ・ホールドのななちゃんです。2ヶ月目の女の子で体重は1.2kgです。今日はワクチン接種で来院しました。小さなお耳が、可愛いですね。

●2011年01月18日(火)

☆今日のワンコ☆

今日は体重25kgのメスの大型犬の乳腺腫瘍の切除手術でした。あっちこっちの乳腺に腫瘍があるので、まとめて切除することにしました。小型犬では、すべての乳腺(犬は左右合わせて10個あります)を一度に切除することもあります。

今日のワンコは、腫瘍が出来ている下の方6個と上の方の2個を切り取ることにしました。「2時間半〜3時間位で終わるかなぁと判断して、飼い主の方には3時ごろには、手術終了の連絡を入れますとお伝えしました。これが大きな誤算でした。

当院に来院するワンコは小型犬が多いので、ついそのつもりで手術時間を計算していましたが、相手は大型犬です。切除する面積が小型犬とは比べ物になりません。当然、縫合も多いので時間がかかります。

午後1時半にスタートしましたが、不食不飲?で頑張って、手術が終わったのは午後7時半でした。ひたすら切って、縫いました。手術終了のご連絡が大幅に遅れたので、飼い主の方には大変ご心配をおかけしてしまいました。午後の診療に来院された方は長時間お待たせしたり、明日にしていただいたりで、ご迷惑をおかけしました。

乳腺腫瘍の手術は傷は大きいのですが、体に対するダメージは少ないので、明日の午後には退院できるでしょう。大きな傷を見たらビックリするだろうなぁ。

●2011年01月17日(月)
☆今日のワンコ☆

モコちゃんです。3ヶ月目の男の子です。ワクチン接種での来院です。大きくなりそうですね。

●2011年01月15日(土)
☆今日のワンコ☆

ロットワイラーのオーカーちゃんです。2ヶ月目の男の子で、体重はすでに10kg近くあります。今日はワクチン接種で来院しました。成犬になると50kg以上になります。性格もレトリバー系と違ってアグレッシブです。しっかり躾けて下さいね。

●2011年01月14日(金)

☆今日のワンコ☆

「朝は散歩に行けたのに、夕方になると足がおかしくなってしまった」ということで、7歳の小型犬が来院しました。

後ろ足が萎えています。足に力が入らない様で、支えてあげると立ちますが、歩くことは出来ません。足が麻痺してます。足先を裏返して立たせて、足先を元に戻すことができるか?とか、指の間を強く指で挟んで、痛みを感じているか?などの、神経学的な検査をします。

検査の結果、背骨に問題が生じて、脊髄の圧迫による麻痺ではないかと思われました。レントゲンを撮ると、2番目と3番目の腰の骨(腰椎)の間に白い小さなものが見えます。これが、脊髄を圧迫して麻痺が生じたのでしょう。椎間板ヘルニアのようです。

幸い完全麻痺ではなさそうなので、炎症を抑えるお薬を与えて、経過を見ることにしました。骨の病変は急にできたわけではありせんが、何かの拍子(ジャンプや飛び降りなど)にこの病変が脊髄を圧迫したのでしょう。

病状が進行するようだと、手術の出来る病院をご紹介することになります。お薬で治ると良いですね。

●2011年01月13日(木)
☆今日の福間海岸☆

今日は午後が休診だったので、福間海岸に行きました。天気は良かったのですが、風は冷たく海岸を散歩する人も少なくて閑散とした海でした。夕暮れも寂しげですね。早く暖かくならないかなぁ。

●2011年01月12日(水)

☆今日のにゃンコ☆

6歳のオス猫の抜歯をしました。

時々口が痛くて食べられなくなる猫です。痛いので口の中を良く見せてくれませんが、かなり歯周炎が進んでいるようです。歯周炎や口内炎が原因で粘り気のあるヨダレが出るので、前足がいつもヨダレでゴワゴワになっています。口の中のにおいも気になります。

炎症を抑える注射で治療してましたが、まだ若いので将来のことを考えて抜歯することにしました。麻酔をかけて口の中を良く見ると、ほとんどの奥歯が歯周炎でグラグラになっていました。1時間ほどかけて、9本の歯を抜きましたから、奥歯はすべてなくなりました。

歯茎の炎症がひどいので、抜歯する時に出血します。抜歯後に歯茎を縫って止血しますが、処置が終わってからも少し出血が見られることが多いので、一晩入院させます。夜中に口の端から血の混じったヨダレを垂らしている我が家の○○ちゃんを見るのは、飼い主の方も辛いでしょうからね。翌朝にはほとんど止まりますから、翌日の退院時にはきれなお顔になっています。

犬や猫の心疾患や腎疾患の原因のひとつに歯周病が上げられます。歯周病が原因で口の中の細菌の数が増えて、その細菌をいつも飲んでいるわけですから、それが体の中に入って、心疾患や腎疾患を引き起こします。今日の処置で、このニャンコの寿命が2〜3年延びたかもしれませんね。

●2011年01月11日(火)

☆今日のにゃンコ☆

外傷の治療中の8歳の猫が入院しました。

頭を怪我して排膿して来院しました。化膿止めの処置を消毒で治療していましたが、再発を繰り返して、だんだん元気がなくなってきたので、飼い主の方と相談して、入院させて治療することにしました。

排膿を繰り返しているので、脱水状態になっていると思われますから、まず血管を確保して点滴のルートを作ります。頭部の外傷は1日に3回消毒します。高カロリー栄養食を注射器を使って強制的に食べさせて体力をつけます。AHTが活躍します。

若い頃からけんかの多い猫です。傷の回復が悪いのは、ひょっとしたら猫エイズに感染しているかもしれません。積極的に食べるようになったら一山超えるんですけどね。

●2011年01月08日(土)
☆今日のワンコ☆

今日もYKのレオ君です。4歳の男の子で体重は3.2kgです。ワクチン接種で来院しました。性格明るそうですね。

●2011年01月07日(金)
☆今日のワンコ☆

ヨークシャー・テリアのユズちゃんです。4ヶ月目の男の子です。今日はワクチン接種で来院しました。体重は3kgです。当院のハッチが同じ犬種で成犬で2kgですから、ユズちゃん大きくなるでしょうね。同一犬種で一番体の大きさに差があるのは、この犬種かもしれません。

●2011年01月06日(木)

☆今日のニャンコ☆

今日は猫の外傷の処置をしました。頭が大きく腫れてブヨブヨしてます。そこから少し嫌なにおいもします。多分、かまれ傷が原因で、皮膚の下が化膿して膿が溜まっているのでしょう。

一番ブヨブヨしたところにメスで小さな切開を入れて排膿させますが、切開部を探っているうちに壊死した皮膚が勝手に破れて、そこからドクドクと膿が大量に出ました。頭の上が3cmほど膨らんで、そこに溜まっていましたから、猫も大変だったでしょう。排膿させて消毒して、抗生物質を注射しておしまいです。

最近、一回の注射で2週間ほど効果が持続する抗生物質が出ましたから、今回のような化膿した外傷の治りが早くなりました。今までは毎日通院させるのも大変なので、内服薬を出していましたが、飲めない猫が多かったのです。

そろそろ、雌猫が繁殖期に入り、けんかによる外傷の治療が増えてきます。外は寒いのに猫も大変ですね。こたつの中でゆっくり、ぬくぬくとしてれば良いのにね。

●2011年01月05日(水)

☆今日のワンコ☆

「陰部から出血している」ということで、16歳のメスの小型犬が来院しました。出血するのでオシメを着けられています。避妊手術を受けていませんから、子宮の病気が浮かびますが、高齢であまり健康状態も良くなさそうなので、麻酔は難しいでしょう。

恐る恐るおしめを外すと、膣の中からキンカン大の物が顔を出していました。出血はこのキンカンの表面からでした。デリケートな柔らかい組織ですから、ちょっとした傷で出血するのでしょう。膣壁の過形成と言いますが、膣の壁から出てきた良性腫瘍です。避妊手術を受けていない中高年のメス犬にたまに見られます。

通常は全身麻酔下で根元の方から切除しますが、今日のワンコに全身麻酔をかけるのは危険です。命がけになりそうです。しかし、出血は止めなければならない。ここは、思い切って局所麻酔で切ることにしました。完全には切除できませんが、ワンコの年利を考えると、再発することはないでしょう。

腫瘍を手前に引っ張って、茎の部分を糸で縛って止血してから、その先を切り取りました。幸い小型犬で、刺激に対する反応も鈍っていましたから、それほど暴れることなく、順調に10分ほどで処置が終わりました。これで出血が止まって、生活の質は上がりました。当院のロクと同い年です。頑張って長生きしてね!

●2011年01月04日(火)

☆謹賀新年☆

年末年始はあまりお天気が良くありませんでしたが、ペットたちは元気に過ごしましたか?当院も年末からの継続治療の方は来院しましたが、突発的な事故もなく、静かに年末年始を過ごすことが出来ました。最近は、福岡市の夜間休日救急病院をはじめ、近隣にも休日診療する動物病院ができましたから、助かりますね。

初詣には、ハッチとスリーピーを連れて行きました。何名かの当院に来院されている方にお会いして、新年のご挨拶を交わすことが出来ました。お参りする時は、少し離れたところで2匹を待たせていましたが、大人しく待っているのはハッチで、ギャウギャウと大騒ぎしてひんしゅくをかったのはスリーピーでした。「センセイのとこのワンコ、しつけ悪〜ぅ」と思われたんじゃないかと、ひやひやでしたよ。今年もよろしくお願いします。


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