2008年08月
[] [過去の日記一覧] [管理]
●2008年08月30日(土)
★今日のワンコ★

チワワのテトちゃんです。8ヶ月目の男の子です。お耳の大きなワンコでしたよ。体重は3.4kgですから、チワワでは大きな方かな?2kg以下の極小チワワよりもしっかりしていて、安心ですね。

●2008年08月29日(金)
★今日のワンコ★

ポメラニアンのライガーちゃんです。4ヶ月目の男の子で、体重はまだ1kgほどです。今日はワクチン接種で来院しました。小柄なので、このまま愛らしいワンコになるでしょう。名前は勇壮ですね。

●2008年08月28日(木)
★今日のワンコ★

MDのひなちゃんです。7ヶ月目の女の子です。美形で大人しそうに見えますが、実はヤンチャで、何でも口にするので、見張りが大変だそうです。今年の秋に避妊手術の予定です。

●2008年08月27日(水)
★今日のニャンコ★

メス猫の風花ちゃんです。今日はワクチン接種で来院しました。風花ちゃんは、1ヶ月前に当院で横隔膜ヘルニアの手術を受けて一命を取り止めました。手術を受けた時の体重は、わずか400g、1週間後に退院した時が500gでした。1ヵ月間で体重は1kgを越えて、退院時の倍になっていました。食欲旺盛で元気一杯だそうです。「命の恩人」を覚えているかなぁ?

●2008年08月26日(火)
★今日のワンコ★

ラッキーくんです。2ヶ月目の男の子です。ラッキー君は、北九州市主催の「ワンニャン譲渡会」で、今の飼い主の元にやってきました。今日は健康診断で来院しました。お母さんはビーグル犬だそうです。

●2008年08月25日(月)

★今日のニャンコ★

皮膚病の猫が来院しました。実の飼い主の方がご病気になったので、ご近所さんが面倒を見ている猫です。猫は外で飼われている様です。

一目見て、猫はカイセンに感染しているのが分かりました。顔つきもショボショボしていますし、耳の先や、尻尾、四肢がカピカピになって、フケが沢山落ちています。カイセン(ダニ)が原因の皮膚病が全身に広がっています。カイセンにかかった猫を抱いたり、触ったりすると、人にも皮膚病を起こしますから、注意して下さいね。今日連れてきた方も、赤い湿疹がたくさん出来ていました。

病気の説明をして、「ダニを駆除する注射を4〜5回打つと治ります」と説明すると、「先生、その注射、私にも打ってくれませんか?」冗談半分でしたが、猫のカイセンが駆除できたら、人も治ります。かなり大量感染しているので、薬が良く効くと良いですね。

●2008年08月23日(土)

★今日のニャンコ★

今日の朝一に足を骨折した若いオス猫が来院しました。昨日、帰ってきたら足を上げていました。診察台の上の猫の後ろ足を見ると、足先が変な方向に向いています。明らかに骨折している様です。レントゲンを撮ると、足の太ももの骨の先がポッキリと折れていました。成長板という組織がある所で、ここが成長して骨が伸びるのですが、若い猫だと、その部分がまだ弱いので、折れ易いのです。

当院でも今までに何例かこの部分の手術をしたことがありますが、最近は室内飼いの猫が多く骨折の症例が少ないので、整形外科を得意とする先生に手術をお願いすることにして、病院をご紹介しました。

実は、このお宅では2週間前にも他の猫が事故で胸を強打して当院に運び込まれました。幸い今は元気で暮らしているそうですが、猫は室内で飼ってあげてた方が、交通事故や猫同士のケンカに巻き込まれることがないので、健康に過ごせると思います。

今日は午前中が大変込み合い、午前中の診療が終ったのは2時近くでした。待ち時間が1時間以上になった方も何名かいらして、申し訳なかったです。土曜日に来院される方は、時間の都合がつけば、午後の方が空いていて良さそうですよ。

●2008年08月22日(金)
★今日のニャンコ★

アメリカン・ショート・ヘアーのアラシ君です。7ヶ月目の男の子です。バッチリ、カメラ目線ですね。綺麗に撮れました。

●2008年08月21日(木)
★今日のワンコ★

ソラちゃんです。お母さんはラブラドル・レト・リバーです。飼い主の方が延々八女郡の山奥まで車を飛ばして、ソラちゃんをお迎えに行きました。まだ生後40日位ですが、体重は3.5kgもあります。今日は健康診断での来院でした。ソラちゃん、診察中にスヤスヤと眠ってしまいましたよ。

ちなみに、当院のスリーピーの体重が、45日令で3.5kgでした。今は28kgになりましたから、ソラちゃんも大きなワンコになるでしょうね。顔つきも、ピーの小さな頃とそっくりでしたよ。

●2008年08月20日(水)

★今日のワンコ★

昨日手術したワンコの飼い主の方は一人暮らしの年配の方です。手術が終ったと連絡を入れると、「今日帰れますか?」とお尋ねになるので、「手術は順調に終って、○○ちゃんも元気ですが、今日はまだ麻酔から完全には覚めていないし、術後の経過も診たいので、退院は明日にしましょうね」とお答えしました。

飼い主の方は、「心配だから2〜3日病院で預かってもらえませんか?」ということなので、3日ほど入院させることにしました。人見知りしないワンコで、手術前日から入院させましたが、当院で出した食事をペロリと食べていました。神経質な子は、病院の食事を食べないことがあるので、そんな子は早くお家に帰ってもらった方が、術後の回復が早いのですが、今日のワンコは大丈夫そうです。

夕方になって、再び飼い主の女性からお電話が入りました。「夕暮れになって、部屋が暗くなったら、犬が居ないと寂しくて寂しくて・・。明日の退院じゃダメですか?」。

手術翌日の今日の午前中、タクシーを飛ばして迎えに来られた飼い主の方とワンコは、一緒にお家に帰って行きました。体重4kgの白い小型犬ですが、飼い主の方の良きパートナーとして活躍していますね。

●2008年08月19日(火)

★今日のワンコ★

今日は小型犬の睾丸腫瘍の手術でした。犬の睾丸は、胎児期にはお腹の中に入っていますが、成長するに連れてお腹の中から下りてきて、納まるべき袋に納まります。睾丸が途中で引っ掛かって下りていないオス犬が居ます。「陰睾」と言います。中高年になって、下りていない睾丸が腫瘍化することがあります。

今日のワンコも、外耳炎の治療で2週間に1回診ていますが、陰睾が急に大きくなったので、手術で摘出しました。大きくなった睾丸から、エストロジェンというホルモンが出て、骨髄の機能がおかされると再生不能の貧血を起こすことがあるので、手術をお勧めしました。

実は、このワンコ、まだ若い頃に原因不明の貧血を起こして輸血して助けたことがあります。血を提供したのは、今は亡き我が愛犬のコテツでした。「この子にはコテツの血が流れているんだなぁ」と思いながら手術しましたから、いつもよりも出血が少なかったかも??これからも元気で過ごせると良いですね。明日の朝には退院予定です。

●2008年08月18日(月)

★今日のワンコ★

「鼠径ヘルニア」という病気があります。胎児の時には股の付け根に「鼠径輪」という小さな穴があります。成長するに連れて穴は塞がりますが、この穴が塞がっていないワンコが居ます。穴が小さいと、そこからお腹の中の脂肪などが出て、プニョプニョしていますが、年齢を重ねると、そこの筋肉が薄くなって穴がが広がり、膀胱や小腸、子宮などが出てくると、そこの膨らみが急に大きくなります。膀胱が出ると、オシッコが出せなくなるので、すぐに元に戻す手術をしなければなりません。

子犬の頃から診ている子で、鼠径ヘルニアのある子には、早めの手術をお勧めしていますが、今日、この病気で来院したワンコは、初めて当院に来院した方で、ワンコの年齢はなんと16歳でした。

今まではプニョプニョしていたそうですが、今日、急に大きくなりました。エコー検査で膀胱が出ているのが判りました。このままにして置いて、オシッコが出せないと大変なことになるので、飼い主の方には手術をお勧めしました。夕方の来院でしたが、急を要するので、すぐに手術準備を始めて、18時以降の外来の方は事情を話してお断りすることにしました。飼い主の方は、いきなり手術と言われたので、困っている様子でした。

病気の説明と手術の必要性をお話していると、ワンコがチョロチョロとオシッコをして、股の付け根の膨らみが小さくなりました。私が指で膀胱を押し戻すと、膀胱はお腹の中にズルズルと帰って行きました。

同じことが再び起こる可能性が高いので、穴を塞ぐ手術を重ねてお勧めしましたが、飼い主の方のご希望で、少し様子を見ることにしました。私としても、納得されない手術を無理にお勧めして、高齢なワンコに万が一何かあったら申し訳ないので、しばらく経過を見ることにしました。

お腹の中に戻って行った膀胱が、ずっとそのままで居て欲しいけど、そんなに都合の良いことはないだろうなぁ〜。再発したら迷わず手術ですね。

●2008年08月16日(土)
★今日のワンコ★

お盆休みも終り、今日から通常診療になりました。お盆休みとは言っても、午前中は診療していたのですが、「食欲不振で食欲の出るお薬でも・・」来院した小型犬が実は「子宮蓄膿症」で急きょ手術になったり、ピアスを食べてしまった7ヶ月の小型犬が来院して、吐かせる処置をしたら、ゲボゲボと先ほど食べた朝ごはんが出てきて、その中には入ってなかったので、半ば諦めていたところ、最後の最後にポトリと出てきて大喜びしたりと、色々なことがありました。

写真はMDのまりんちゃんです。3ヶ月の女の子です。今日はワクチン接種で来院しました。飼い主の方の腕にしっかりとつかまっている姿が可愛いですね。

●2008年08月13日(水)
★お盆休み★

今日から3日間(13,14,15日)はお盆休みです。土曜日から
通常診療になります。よろしくお願いします。

●2008年08月12日(火)
★今日のワンコ★

メス犬のマメちゃんです。生後3ヶ月です。マメちゃんは、北九州市主催のワンニャン譲渡会で、今日の飼い主の方にもらわれました。最近は子犬が欲しい人が多くて、競争率10倍以上だそうですよ。その内、米国みたいに成犬の譲渡も始まるかもしれませんね?

ワンニャン譲渡会でメス猫をもらってくれた方には、避妊手術費用の補助金1万円が受給されます。手術を受けた後に書類を獣医師会に送付すると、補助金が送られてくるシステムで、本年度からの事業です。子猫が欲しい方は、第二土曜日に動物管理センターに集合ですね。

●2008年08月11日(月)

★今日のニャンコ★

「口を気にして舌をペロペロ出します。食事も食べにくそうです」ということで、7歳の猫が来院しました。診察すると、下あごの犬歯が他の歯と比べて、長く延びているように見えます。

歯周炎が進むと歯がグラグラになって抜けそうになることがあります。猫は気持ちが悪いので、口や舌をペチャペチャして食事も食べなくなります。今日のニャンコもそんな感じです。犬歯は抜けかかっているので、鉗子で挟んで一瞬で抜きます。一猫は痛いので「ギャア」と暴れますが、一瞬ですからすぐに静かになります。少し出血しますが、しばらく押さえておくと大丈夫です。

ところが、今日のニャンコは、かなり神経質な性格で、少しでも私が口元に触ろうとすると、シャーっと怒ります。これでは、鉗子で歯をつかむことも難しそうです。上手くつかめても、抜くのに手こずるとパニックになるのは必至です。安全を期して、麻酔下で処置することにしました。

猫を眠らせて、気管にチューブを入れる処置をしようとしたときに、犬歯がストンを抜け落ちました。猫は麻酔で完全に寝ていますから、奥歯も観察すると何本か歯周炎でグラグラしている歯が見つかりましたから、いっしょにまとめて抜歯しました。

大人しい猫だったら、麻酔はかけずに前歯の措置だけしていました。今日のニャンコは、すべて悪い歯を抜くことが出来ましたから、麻酔下の処置がかえって良かったですね。

●2008年08月09日(土)

★今日のワンコ★

お尻に直径5cm位のコブがぶら下がった中型犬が来院しました。コブの表面は破れてジクジクしています。長毛種で、コブはお尻の毛の中に埋まっています。飼い主の方は、最近このコブ(腫瘍)に気が付いたそうです。腫瘍の細胞を少し取って顕微鏡で見ると、日頃見慣れない細胞が見えます。なんか悪そうな感じです。気が付いたのは最近です。すぐに手術というのは、少し乱暴な感じがしましたから、お薬を処方して1週間様子を見ることにしました。

1週間後に再診すると、腫瘍がひしゃげていました。大きさは変わりませんが、中身が減っています。飼い主の方によると、膿が少しずつ出ていたそうです。シュークリームのクリームが出て、シューだけが残った感じです。さてどうするか?

飼い主の方は手術で取って欲しそうでしたが、肥満気味の中年犬です。麻酔の心配もありますから、もう少し様子を見ることにしました。以前から毛の中に隠れていたシューの中にクリーム(膿)が溜まってシュークリームになったのでしたら、クリームが出て、元のシューに戻ったのだから、このままでもいいかな?

●2008年08月08日(金)
★今日のワンコ★

アメリカン・コッカーのナナちゃんです。今年の3月生まれです。ナナちゃんは、ペットショップに少し長く居ました。飼い主の方が何回か見に行って、何かビビッと感じるものがあって、購入を決めたそうです。美人顔ですね。

●2008年08月07日(木)
★今日のニャンコ★

子猫のイチロー君です。生後2ヶ月目の男の子です。1ヶ月程前に保護されました。今日はワクチンを打ってもらいました。一応?里親募集中だそうですよ。興味のある方はメール下さいね。

●2008年08月06日(水)
★今日のワンコ★

チワワのココちゃんです。7ヶ月目の女の子で体重はまだ2kgありません。飼い主の方に、しっかりしがみついている姿が可愛いですね。

最近、熱い所(アスファルトなど)を歩いて、パットをヤケドして来院するワンコが居ます。軽い水ぶくれ程度から、ペロリと皮を剥がしてしまっている子も居ます。ワンコは痛いので、散歩しなくなります。夏の日の散歩には、ご注意下さいね。

●2008年08月05日(火)
★今日のニャンコ★

黒猫のタンゴちゃんです。2ヶ月目の男の子です。下痢で入院中のワンショットです。私が近づくと、この姿で怯えていました。ゲージの壁によじ登っているので、暗闇の中で見ると、一瞬、逃げ出したのかと思ってヒヤッとしましたよ。すぐよくなったので、入院は一泊だけでした。

元気になったので、今日はワクチンを打ってもらいました。

●2008年08月04日(月)

★今日のワンコ★

「昨日耳そうじをしていたら、綿棒の先っぽが取れて、耳の中に入ったみたいです」と、体重3kgの小型犬が来院しました。

「綿棒の先がそんなに簡単にすっぽ抜けるのかなぁ。仮に抜けても、犬がブルブルと頭を振った拍子にどっかに飛んでいって、見つからないのでは・・」と半信半疑で耳鏡を使って耳の中を覗いてみました。体重が3kgほどの小型犬ですから、耳の穴は3mmほどの大きさしかありません。この子、慢性の外耳炎があるので、通常より、耳道が狭くなっています。

耳鏡で見ると、確かに奥の方に白いものがあるような気がします。以前、所属する研究会の症例発表で、耳の中に落とし込んだ綿球が原因で化膿性外耳炎を起こし、耳の穴を切り広げて取り出した報告を思い出しました。「おぉ、恐ろしい・・」。

耳鼻科には、耳の中を覗いたり、異物を摘出するための特殊な器具があるのでしょうが、動物の眼科の専門医は知っていますが、耳鼻科の専門医は近隣には居ません。近くの人の耳鼻科の先生の顔が浮かびました。はたして、犬の耳の中を診てくれるのだろうか?

狭いので、耳鏡を入れた状態で、異物を取るためのピンセットを耳道に入れることは出来ません。一人で覗き込むのがやっとですから、助手に都合良く光を当ててもらうことも出来ません。ピンセットを入れる位置を間違うと耳道を突いてしまいます。そうすると、ワンコは痛いので見せてくれなくなるでしょう。少しでも出血させたら、血液が邪魔して異物は見えなくなります。

先の細いビンセットを耳道に入れて、「多分、ここらだろう」と感をたよりに先を閉じて、ゆっくり引っ張り出すと「ヤッタァ〜!」無事に綿棒の先を取り出すのに成功しました。奇蹟というか、火事場のバカ力というか、途方に暮れていたので、飼い主も私も喜びひとしおでした。飼い主の方は、前夜は心配で眠れなかったそうです。

ワンコの耳そうじをする時には、綿棒は使わないで、テッシュなどを使って優しく拭いてあげて下さいね。○○耳鼻科に電話しないで済んで、良かったな。

●2008年08月02日(土)

★今日のニャンコ★

今日はオシッコが出なくなったオス猫が来院しました。体質的に膀胱に砂が溜まり易い猫が居ます。ドライフードばかり食べている室内飼いのオス猫に多い病気です。

今日のニャンコは2歳ですが、今までに膀胱炎の既往症はありません。ところが、先月、新しい猫がやって来てから調子が悪くなりました。オシッコは出ていますが、チョコチョコとトイレに入って少しずつしかオシッコをしなくなったそうで、膀胱炎のお薬を処方していました。お薬はきちんと飲ませましたが、あまり良くなりませんでした。

今日は、元気や食欲もなくなったので診察に来院しました。お腹を触ると、パンパンに膨れた膀胱に触れましたから、直ぐにオシッコが出ていないことが判り、尿道から細い管を入れてオシッコを出してあげ、そのまま入院になりました。早めに来院してくれたので、猫の容態はそんなに悪くはなっていませんでしたが、今日様子を見て、来院が休み明けになったら大変なことになるところでした。

出してあげたオシッコに中には細かい砂が混ざっていました。今までも砂はあったのでしょう。新しい猫が来て、トイレを我慢したことが、発病の一因になったのかもしれません。まだ2歳と若い猫ですから、早めに病気が判って食事療法が出来るので、かえって良かったかもしれませんね。

●2008年08月01日(金)

★今日のニャンコ★

今日は子猫の目の手術(眼球摘出)でした。

猫の伝染病に猫伝染性鼻気管炎という病気があります。いわゆる「猫風邪」です。クシャミ、鼻水、結膜炎が主な症状です。適切な治療が受けられないと症状が悪化して、肺炎を併発して亡くなることもあります。結膜炎を放置すると炎症は眼球に広がり、猫は気持ちが悪いので、自分の爪で引っかいて目を傷つけてしまい、角膜破れて、目の中身が飛び出してしまいます。

この時点でも治療が受けられると回復しますが、外で生活している子猫は治療を受けられずに目全体に炎症と感染が広がり、眼球を摘出するしか治す方法がなくなります。

今日のニャンコもそんな状態でした。目の中身が大きく飛び出して、悲惨な状態になっていました。術後は「森の石松」みたいな顔になりましたが、これで健康的な生活が送れるようになるでしょう。3日ほど当院で治療してから退院の予定です。


WebDiary CGI-LAND