●2008年07月28日(月)
★動物実験?★ 我が家のスリーピー(通称P,メス、3歳)の食事は、ヒルズ社のメンテナンス成犬用と歯石予防に同じくヒルズ社のt/dを混ぜて1日に2回与えています。 仕事柄、病気のワンコのための療養食や、病気予防のための処方食を取り扱っています。その他に、フードのサンプルがメーカーから送られてきます。療養食や処方食は飼い主の方が諸事情で継続して与えてくれないと、給餌期限がありますから、在庫として残ります。サンプルも特殊なものは、飼い主の方に差し上げる機会がなくて残るものがあります。 これらのフードを捨てるのも勿体ないので、それらを混ぜ合わせてPに食べてもらってます。彼女は何でも美味しそうに食べてくれます。Pの混ぜご飯はAHTが作ってくれます。 先日、毎日恒例のジョギング中にPが急に立ち止まって、ポロリと糞を落としました。日頃は家で済ませてから出発しますから、こんなことはありません。そういえば、最近Pの糞の量が増えたような気がしていました。 給餌したフードを調べると肥満犬用のダイエットフードでした。同じ量を与えても、満腹感はありますが、減量できるように作られたフードでした。ウンチ袋を持ってジョギングに行くのは大変なので、この混ぜご飯は中止にしました。 次に使ったのは、お腹が弱いワンちゃん用のフードでした。消化率が良いフードです。このフードを与えると、糞の量が半分位になりました。 今日は、先日手術した猫が元気になって高カロリー栄養食の缶詰が残ったので、与えました。このフードはとても美味しいので、一目見たPの瞳がハートマークになっていましたよ。今日は残り物に福があったね!
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