2005年05月
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●2005年05月31日(火)

★専門医★

昨日「専門医」に少しふれましたが、獣医師仲間が一目置く専門医の先生方は、そこまでになるのには、大変な努力と投資が必要です。

動物医は人医のように、大学病院でそれぞれの専門に進んで、知識と技術を磨くというコースが、まだ確立されていません。ではどうするかというと、ひたすら自力で勉強して経験を積んで、技術を磨くのです。

ある整形外科の専門医の先生は、交通事故で無くなった動物を貰い受けて、解剖を勉強して骨折の手術の技術を磨いたそうです。そして開業して10年近くは、無料で骨折の手術を請け負って、経験を積みました。骨折の手術に使う器具や器材は、折れた骨を止めるビス一本がウン千円、ドリルがウン百万円という世界です。投資した金額も莫大なものになるでしょう。

レントゲンの勉強のために、医大の研究生になって勉強しました。その努力が実って、今では日本全国から、整形外科の手術の依頼を受けています。もし、自分が骨折したら、この先生に手術して欲しいくらいです。

こんな先生方が居るから、我々一開業医が安心して日々の診療が出来るのですね。

●2005年05月30日(月)

★今日のワンコ★

2歳の若いワンコが、他院から転院してきました。右目が白内障と診断されて治療中ですが、病気の進行を抑える治療が主なので、何か別な方法があれば、というご相談です。

診察すると、確かに右目の水晶体が白く濁っています。白内障は老齢な犬には、よく見られる病気ですが、若い子に発病するのは稀です。糖尿病やホルモン疾患などの、他の病気が隠れているかもしれません。白内障のみの治療だと、当院も目薬で進行を抑える処置しかできません。飼い主の方には、眼科の専門医をご紹介しました。ここの病院の先生は、一般診療もしていますが、特に眼科に詳しくて、遠方からも眼科の診察で来院しています。

獣医師は、専門科目をタウンページなどでPRすることを、制限されています。それで、なかなか一般の方には、外科、眼科、皮膚科などを得意分野としている先生を知ることが難しいと思いますが、仲間内では、専門医は良く知れ渡っています。もし、ご希望があれば、ご紹介できますので、遠慮なくお問い合わせ下さいね。専門医の先生は、基本的にその科目が好きで勉強していますから、喜んで診てくれますよ。

●2005年05月28日(土)
★今日のワンコ★

フィラリアの予防が最盛期を迎えています。健康なワンコはこの時期だけ来院します。いつも会っているような気がしても、カルテを見ると、1年振りです。

「そういえば、昨年より少し目の周りの毛が白くなった(白髪?)かなぁ」とか、「少し太ったみたいだな」とか、「もう14歳にもなるのに、昨年同様に元気一杯で、とてもそんな年には見えないなぁ」なんて思いながら、簡単な健康チェックをして、予防薬をお渡ししています。

バタバタと忙しそうにしていますが、1年振りですから、ご心配なことがあれば、遠慮なく申しつけ下さいね。受付で携帯の番号を教えていただければ、車中でお待ちになっていただいて、順番が来たらご連絡していますから、ご利用下さい。今日来院された方で、電話したら、待ちくたびれて家に帰ってしまっていた方がいらっしゃいました。申し訳なかったなぁ。

写真は、チワワのタローちゃん、1歳の男の子です。昨年も予防薬を飲んでいたので、今日は体重を量って、お薬をもらって帰りました。

●2005年05月27日(金)
★今日のニャンコ★

興味深深でカメラに近づいて来たのは、ロシアンブルーのローズちゃんです。3ヶ月目の女の子です。ワクチン接種を済ませて、飼い主の方の所にやって来ました。今日は、健康診断で来院しました。好奇心旺盛な、可愛い子猫でした。シルバーグレーの綺麗な毛並みと、グリーンの瞳が特徴的ですね。

●2005年05月26日(木)
★今日のワンコ★

今日はトム君です。3ヶ月目の男の子です。ワクチン接種とフィラリアの予防で来院しました。トム君はコーギー犬のミックスです。大きなお耳がチャームポイントですね。

●2005年05月25日(水)

★今日のニャンコ★

右のわき腹を腫らした10歳のニャンコが来院しました。お腹の横が3〜4cmドーム状に腫れて、しこりがあります。触っても猫は特に痛がりません。

猫の体の表面が、ドーム状に腫れるというと、他の猫から咬まれて皮膚の下が化膿したか、腫瘍ができたかのいずれかです。外に出かける猫は、外傷の可能性が高いのですが、この子は、あまり出ないのだそうです。猫の年齢から、腫瘍の可能性も充分考えられます。触ると、下の筋肉にも広がっている様な感じなので、外科手術はしないで、経過を見ることにしました。悪性腫瘍にメスを入れると、傷が引っ付かなかったりして、後が大変なのです。

それから3日後、腫瘍の表面がジュクジュクしているということで、再来院されました。悪性腫瘍の表面が破れると大変です。瞬く間に、大きな穴が開いてそこから出血して、猫のQRLが悪くなります。とりあえず、中に溜まっている液体の正体を調べるために、小さな注射針を刺すことにしました。中に溜まっているものが膿だったら、外傷の可能性大です。

腫瘍の表面にブスリを針を刺すと、その先からドロリと膿が出てきました。外傷によって、皮膚の下が化膿していました。そうと判れば、自信満々です。メスで小さく切開して、中に溜まっている膿を押し出して、内部を消毒し化膿止めの処置をして、一件落着です。悪性腫瘍(ガン)じゃなくて良かったです。猫が一言「他の猫から咬まれたよ」って言ってくれるとなぁ。

●2005年05月24日(火)
★今日のワンコ★

外で、ガハハと笑っている?のは、チビちゃんです。11歳の女の子です。チビちゃんは、両親のどちらかがハスキー犬ですね。10年ほど前に、あれほど沢山いたハスキー犬ですが、最近は少なくなりました。当院にも数頭来院しています。みんな年を取り、若い頃の活発さはなくなってますが、狼の様な風貌や、鋭い目、シルバーグレーの光沢のある毛並みは、まだ健在です。落ち着きも出てきて、「若武者」から「老兵」になった感じかな。

●2005年05月23日(月)
★今日のワンコ★

モモちゃんです。3ヶ月目の女の子です。モモちゃんは、里親探しのボランティアの方のご紹介で、今の飼い主の方のところにやってきました。ワクチンも1回目は接種済みで、虫下しも飲ませてもらっていました。里親になるには、生後半年を過ぎたら、避妊手術を受けることも条件だったそうです。

身寄りのない子犬のお世話をして、健康管理もきちんとされて、里親を探してあげるなんて、なかなか出来ませんよね。頭が下がりますね。

●2005年05月21日(土)
★今日のワンコ★

今日は、忙しい1日でした。フィラリアやノミ&ダニの予防、ワクチン接種が重なるので、毎年忙しい時期です。健康なワンコ達は、毎年この時期しか来院しませんから、つい、アッチコッチ診てしまっては時間がかかり、長くお待たせしてしまって、ご迷惑をおかけしています。カルテを見ては、「おーっ、この子ももう10歳かぁ」と、一人感慨にふけっています。

写真は、MDのミルキーちゃんです。1歳の女の子です。この子が10歳になった時、私は・・・。もう、考えるのやめようっと。

●2005年05月20日(金)

★今日のワンコ★

今日は、陰睾(インコー)の手術でした。何やら意味深な名前ですが、オス犬の睾丸は、胎児の時はお腹の中に入っていて、出生後下りてきて、股の付け根を通って、生後3ヶ月位までに収まるべきところに収まります。ところが、これが下りてこなかったり、途中で引っかかってしまうことがあります。これが、陰睾です。停留睾丸ともいいます。

タマタマは2個ありますから、1つだけでもちゃんとあれば、子供を作ることができますが、この途中で引っかかった方が、将来腫瘍化することがあります。また特殊なホルモンを分泌して、病気を起こしたりします。そこで、そうならない内に、切除手術をします。お腹の中にあるのを見つけるのは、難しいのですが、今日のワンコは途中まで降りてきていたので、比較的簡単に切除することが出来ました。

手術を受けたワンコは、性格が激しいのですが、これで少しは変化がでるかな?


●2005年05月19日(木)
★今日のニャンコ★

今日はオス猫の栄吉くんです。6歳の男の子です。栄吉くんは室内で生活していて、外には出ません。今日は、風邪をひいて来院しました。何かの拍子に、風邪をもらった様です。外に出ないニャンコも、1年に1回はワクチンを接種しておいた方が、良いかもしれませんね。

●2005年05月18日(水)

★今日のニャンコ★

外傷の猫が来院しました。尻尾の付け根を怪我しています。怪我してから、少し時間が経っているようで、皮膚の一部が欠損して、数mmの穴が開いています。消毒と化膿止めの処置が必要です。

簡単な処置なので、麻酔をかけずに、ギャーギャーと騒ぐ猫を押さえて傷の消毒をしていると、最後の力を振り絞った猫は、そのままの勢いで、首を押さえている私の手を、ガブリ!!

「窮鼠猫を咬む」じゃなくて、「窮猫人を咬む」でした。猫の傷の処置が終って、同じ消毒薬とお薬で、自分の傷の処置をしました。咬まれてから数時間経っていますが、咬まれたところがプックリと腫れて、おじさんの手が、かわいい赤ちゃんの手??の様になっています。

犬や猫の口の中には、バイキンがたくさんありますから、傷が小さいからと放っておくと、化膿してひどいことになります。もし咬まれた時は、痛さをこらえて水道水でジャブジャブ洗ってから、消毒して外科に行きましょうね。間違って動物病院に来てはいけませんよ。

●2005年05月17日(火)
★今日のワンコ★

今日は、ラブラドル・レト・リバーのジョン君です。生後50日の男の子です。ワクチン接種で来院しましたが、ドッシリと落ち着いていました。将来の大物の片鱗が見えますね。

●2005年05月16日(月)

★今日のワンコ★

今日は、12歳のオスのワンコの、お尻に出来たイボを切除しました。肛門周囲腺腫という腫瘍です。小指の頭くらいの大きさですから、そう大きくはないのですが、表面が破れてそこから出血するので、切除することにしました。

麻酔をかけて、切除する部位(メスを入れる範囲)を決定するために、腫瘍を指で圧迫すると表面の破れた所から、あん餅のあんこみたいに、ウニュウニュと中身が出て腫瘍は小さくなりました。ところが、今度は奥の方からドクドクと出血が始まりました。あんこを取り除いたので、ふさがっていた血管が開いたようです。そこで出血部位を確認して、糸で縛って止血しました。

ワンコは麻酔で眠っているので、簡単に止血できましたが、起きているときに出血が始まったら大変だったでしょう。再発しないように周りを切除してから、縫い合わせました。比較的簡単な手術ですが、肛門のまわりは血管が多いので、止血が大変ですね。

●2005年05月14日(土)
★今日のワンコ★

今日は、柴犬3兄弟です。今年の3月生まれです。ワクチン接種で来院しました。今日は、待ち時間が長かったので疲れたのか、診察台の上で眠ってしまった子もいました。お母さんと、飼い主の方の愛情に包まれて、スクスク、ノビノビと育っていますよ。

●2005年05月13日(金)

★今日のワンコ★

今日は、小型犬の腫瘍の切除手術でした。12歳の女の子ですが、飼い主の方がお家でシャンプーをしている時に、背中に直径2cmほどの腫瘍が出来ているのに気付きました。特に生活に支障はありませんが、これ以上大きくなると心配なので、切除することにしました。

数日前に診察は済ませて、今日が手術日でした。その数日間に、飼い主の方は、新たに3箇所のイボを見つけたので、それもいっしょに取って下さい。歯石の処置もお願いします。ということで、急に、盛りだくさんになりました。

4箇所のイボを事前に確認して手術の望んだのですが、1箇所がなぜか見つかりません。どうも、関節の軟骨をイボと見間違えた様です。手術が終って、飼い主の方の携帯に連絡を入れます。

「手術は無事に終ったのですが、イボの1つが術中に無くなったんですよね」
「え〜!!、術中に亡くなった??うちの犬、死んだんですか!」

飼い主の方はパニックです。こっちも慌てて、そうじゃないことを説明しますが、電話の向こうで、オロオロしている飼い主の方の様子がわかります。ようやく、話が伝わって、大笑いになりましたが、私の方もオロオロしてしまいました。手術が終ったワンコは、今、入院室で「出せ〜」とワンワンいってます。

●2005年05月12日(木)

★今日のワンコ★

お尻からポタポタと血を流している12歳のオスのワンコが来院しました。このワンコ、4年ほど前に、他の犬から尻尾の下をガブリと咬まれて、縫ったことがあります。飼い主の方は、その傷が開いたのかと、心配されています。

診察すると、肛門の上に出来たイボ(肛門周囲腺腫)の表面が破れて、そこから出血していました。去勢していないオス犬が、年をとると、肛門の周りにイボが出来ることがあります。良性のものと、悪性のものがありますが、腫瘍が小さいうちは、組織検査をしないと、どちらか判りません。肛門の周囲は、血管の分布が多く、少ししか破れてないのに、たくさん血がでるので、飼い主の方はビックリします。

今日のワンコは、とりあえす止血の処置をしました。一時的に血は止まりますが、根本的には、手術で切除しないと出血は止まりません。今日のワンコも、来週早々に手術することになりました。再発防止に、去勢手術も同時に行います。

年を取ると、お尻に腫瘍が出来て出血して、再発防止に去勢までされるなんて、「ヒトのオス」で良かったなぁ。

●2005年05月11日(水)
★今日のワンコ★

今日は1歳の中型犬の避妊手術でした。半年過ぎに手術の予約を頂いていましたが、直前になって「まだ、幼いのでかわいそう・・」ということで延期になり、二回目の予約は、手術日に発情が始まってしまって、再び延期になり、今回が「3度目の正直」で、先ほど無事に終りました。

写真は、シェルティーのビートちゃんです。8歳の男の子です。今日は、フィラリアの予防で来院しました。ビートちゃんも、笑ってますね。

●2005年05月10日(火)
★今日のワンコ★

今日は小型犬の避妊手術でした。こちらのお宅には、オスの小型犬もいるので、ややこしいことにならない様に、メスの方を避妊することにしました。オスの方を手術しても、子供は出来ませんが、メスが発情すると、本能的にオスは興奮して騒ぎますから、メスを手術することにしました。

飼い主の方はこの子をとても可愛がっていて、昨夜は心配で一睡も出来なかったそうです。飼い主の方の心配をよそに(?)、手術は無事に終り、ワンコは入院室で静かに休んでいます。多分この子にとっては、最初で最後の手術になるでしょうね。

口を大きく開けて笑っている様に見えるのは、モモ子ちゃんです。3歳の女の子です。避妊手術を受けてから、少し太り気味だそうです。

●2005年05月09日(月)

★今日のニャンコ★

今日は、野良猫(野生猫?)の避妊手術でした。今日の猫は、正真正銘の「野生猫」でした。ご近所の方が、猫捕獲用のワナにかかった猫を、そのまま連れて来ました。カゴの中にネットに入った餌が入っていて、それを猫が引っ張ると、バチンと入口が閉まる仕掛けです。猫は妊娠中で、増えると困るのでワナを仕掛けていたところ、運良く、捕獲できました。

野生猫は、飼い猫と違って、大変「気合」が入っています。網の隙間から、通常より少し多めの麻酔薬を注射しますが、頭をふらつかせながらも、目はランランとして、手を出そうものなら、えらいことになりそうです。カゴを大きなビニール袋(実は、ゴミ袋)2枚で覆って、隙間から麻酔器のホースを入れて、麻酔ガスを流して眠らせました。手術台の上に、ゴミ袋で包まれたカゴがあるので、知らない人が見たら異様な光景です。

手術が終って麻酔を切ると、瞬く間に醒めて動き出したので、慌ててまたカゴに入れました。明日は、もとの場所に連れて行って、放して、一件落着です。放すと、一目散に逃げますが、安全な所まで行くと、必ずジロリと振り返ります。私には、「チクショー。覚えていろよ!」って、猫が言っている気がします。

●2005年05月07日(土)
★今日のワンコ★

肛門腺が破れた小型犬が来院しました。

犬や猫の肛門の横に「肛門腺」という器官があります。そのワンちゃんの匂いの元になる液体が入っていて、排便時や興奮した時に、少量排泄します。小さな袋状の器官で、細い管で肛門の出口につながっていますが、この細い管が詰まると、中に液体が溜まってきます。ワンコは気持ちが悪いので、お尻を地面に引きずって歩く様な仕草をします。

そのまま、どんどん溜まってくると、袋の中が化膿して、破れてしまいます。いきなりワンコのおしりの下が破れて、匂いの強い血膿が流れ出るので、飼い主の方はビックリして来院します。「ケンカや怪我した心当たりはないのに、何でうちのワンコのお尻が破れたんだろう?」

お尻の下に大きな穴が開きますが、消毒と化膿止めの処置をきちんとすると、7〜10日で治ります。

写真は、クロちゃんです。4歳の男の子です。ワクチンとフィラリアの予防で来院しました。私の黒くて太い腕に抱かれて、不満そうです。「何で、こいつに抱っこされにゃーいかんのだ!」と怒った顔も、可愛いですね。

●2005年05月06日(金)
★今日のワンコ★

16歳の中型犬が、年配の女性に連れられて来院しました。今日は、ワクチンの接種で来院です。犬の平均年齢は15歳だそうですから、すでに、平均を超えています。人に換算すると80歳位かな?ワンコは丸々として、毛づやも良くて元気そうです。

飼い主の方から、歯石のご相談を受けました。歯を診ると、確かに前歯に歯石が付着していますが、まだ歯槽膿漏にまでは至ってません。歯石の処置には、全身麻酔が必要で、そのリスクを考えると、処置を見合わせた方が良いと思いました。

「もう16歳ですから、無理してまで麻酔をかけなくてもいいのでは・・」とお話すると、「そうですね。16歳の10が取れるといいのにねぇ〜」と、飼い主の方は少し寂しそうでした。愛犬との16年間には、きっと色々な思い出が詰まっていることでしょう。お二人(一人と一匹?)とも、元気で長生きして欲しいですね。

写真は、チワワのリンちゃんです。4ヶ月目の女の子です。フィラリアの予防で、当院に初めて来院しました。カメラを向けられて、少しビックリしていますね。

●2005年05月02日(月)
★今日のワンコ★

今日は、ビッちゃんです。8歳の女の子です。一見普通のワンちゃん?に見えますが、実は、ビッちゃんは、冬の夜中に近くで起きたボヤを、大きな声で知らせて、飼い主の方といっしょに、消防署から表彰されました。「もしこの犬が吼えて私を起こさなかったら、大きな火事になっていましたよ」と、飼い主の方は、目を細めながら言っていました。近所の人からも、とても感謝されたそうです。八幡東区の名犬ですね。


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