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●2002年09月30日(月)
★今日のワンコ★ 土曜日に子宮の病気で手術したワンコが,今日退院しました.「子宮蓄膿症」という病気で,避妊していない中高年の雌のワンコに発病します.7歳以降の雌のワンコが「元気や食欲がなくて,何となく様子がおかしい」という時,一番最初に疑う病気の一つです.体力的に大丈夫であれば,手術で子宮と卵巣を摘出するのが一番です. 症状や超音波検査,血液検査で比較的診断は容易なのですが,今日のワンコはこの病気に特徴的な検査結果が出ずに,診断に少し苦慮しました.検査で決定打がないままに経過観察で一晩入院させて,様子を見ました.発情にしては分泌物が多い様で,点滴や注射でも容態に好転が見られないので,思い切って開腹したところ,病気になっている子宮を発見しました.「お腹を開いて,もし子宮が健康だったらどうしよう?」と少し不安だったので,正直,ほっとしました. 元気消失していたワンコも,体を触ろうとすると「ギャウ」と反撃するほど元気になったので(?),本日無事退院しました. 写真はまたまたMDのリップちゃん,3ヶ月の女の子です.毛色はシルバーダップルかな?特徴的な毛並みですね.
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